農福連携ってなに?【農業系大学生が教える農業知識】

酪農・農業

本記事の内容

  1. 農福連携ってなに?
  2. なぜ農業なの?
  3. 実際の事例は?

筆者情報

本記事は酪農、農業について学んでいる大学生が学んだことや日常を発信して行くブログです。

1.農福連携ってなに?

農福連携とは、労働力が不足している農業と賃金が低いことや就業ができないことで自立できない障害者を繋げる取り組みのことです。

農業は高齢化が進んでおり、一つの農家あたりの規模が大きくなっていて、

特に労働力不足が大きな問題となっています。

それに比べ障害者数総数は936.6万人となっており、雇用障害者数は57万8292人と10%にも満たないのが現状です。

その中でさらに障害者数は増加傾向にあり、障害者の雇用問題の解決が日本の労働力向上につながります。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/seikatsu_chousa_b_h28_01.pdf参照

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16030.html参照

2.なぜ農業なの?

障害者の方の雇用問題を解決することが重要だとわかりましたが、なぜ農業なのでしょうか?

それは以下の3つです。

  • 教育力がある
  • 単純作業がある
  • 作業工程で分けられる

教育力がある

農作業を行うことで農産物を生産するという仕事の意義について学ぶことができます。

農産物を生産することで普段食べている物がどうやって作られているか、

自分が作った作物が消費者に届き、農業という仕事の意義について触れることができます。

また、内職のような活動と違い、実際に消費者に届けることができるので分かりやすく仕事について学ぶことができます。

単純作業がある

農業には単純作業があります。

例えば、ニンニクを掘って土を落としてコンテナに入れる。

野菜などのの畝を植えた後の道具の片付けなどがあります。

これらは単純作業なので、状況によって難しい判断に迫られることがなく簡単に行えます。

そのため、精神障害者や知的障害者の方でも取り組みやすいです。

作業工程で分けられる

野菜などの作物を収穫する際には作業工程ごとに分けることができ、その人の障害にあった作業を行うことができます。

例えば、知的障害、精神障害を持った方には道具の片付けや簡単な収穫作業。

身体障害を持った方には規格外品の選別などを行なってもらうことができます。

これらのように作業工程で分けることで、農場の経営者などは他の作業に取り組むことができ、作業の効率が上がります。

3.実際の事例は?

こちらの北海道旭川市のホームページでは農福連携に取り組んだ事例が紹介されています。

旭川市内における農福連携取組事例 | 旭川市
旭川市公式ホームページです。

また、地域ごとに農福連携に取り組んだ事例が紹介されており、様々な種類の活動があることがわかります。

この記事を読んでくれたあなたに

農福連携を行うことで生まれ持った個性を認める機会になると思います。

人は一人一人が違います。

そのため、生まれ持った個性や性格は変える必要はないと思います。

生まれて来れた自分を認め、愛することが人生を豊かにすると思います。

私はどんなことがあっても自分を認め、愛します。

この記事を読んでくれたあなたも自分を認め、愛することを願います。

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