こんな人におすすめ
- 仕事ができる人になりたい
- 効率よく成果を出したい
- 平日も休日も仕事をしている
本記事の内容
- 成功する唯一の方法はたくさんの失敗をすること
- 3つのロスをなくす
- 人脈作りのために時間を作る
筆者情報

本記事は、年間40冊以上の本を読み、将来は牧場の経営を夢見ている大学生がまとめました。
1. 成功する唯一の方法はたくさんの失敗をすること
成功したいと思っても何も行動せずに終わってしまう人がほとんどです。
なぜ、行動できないのか。
それは失敗を恐れているからです。
トップ5%の社員はとりあえず行動をします。
それは失敗をすることが成功につながるとわかっているからです。
失敗をし、そこから学び改善する。
これを繰り返すことで成功できるのです。
最初から一発で成功する人はいません。
誰でも何かしらの失敗を活かし、成功しています。
行動した時のリスクを考えるのではなく、行動した際に得られる成果を考えましょう。
私も今まで多くの失敗をしてきました。
しかし、その失敗があったからこそ今の自分がいます。
失敗を恐れず行動しましょう。
2. 3つのロスをなくす
5%の社員は夕方にはやるべき仕事を全て終わらせて定時にさっさと帰ります。
なぜ、仕事に追われないのか。
それは先を読んで早めに仕事の準備をしているからです。
5%の社員は時間に追われて慌てて作業をするとアウトプットの質が下がることを知っています。
あらかじめ準備を念入りにすることで「焦りのロス」をなくそうとします。
また、5%の社員には朝に狙いを絞って重要な仕事を行う習慣があります。
朝は誰にも邪魔をされずに作業ができる時間です。
昼過ぎから作業を始めようとして急な仕事が入ったり、
取引先から電話がかかってきて作業が中断されるなどの「集中力のロス」が発生します。
5%の社員には「集中力のロス」が極端に少ないです。
また、ランチ後特に15時前後は血糖値の関係で集中力が下がり、パフォーマンスが落ちてしまいます。
5%の社員はこの時間に脳を使わない精算などの事務処理作業を行なっています。
「パフォーマンスのロス」を少なくするために15時前後は脳を使わない作業をしているのです。
5%の社員は「ロス」を減らし、効率的に作業を行うことで仕事を早く終わらせることができるのです。
私もこの「3つのロス」を実践することで作業の質もスピードも上げることができました。
3. 人脈作りのために時間を作る
人は行動するときに「きっかけ」「動機付け」「能力」の3つの要素が組み合わさらないと行動をしません。
「能力」というのは頭の良さや能力だけでなく、時間も含まれます。
5%の社員は社外の情報収集や人脈を利用して「きっかけ」や「動機付け」を探しています。
社内では無駄を取り去り、時間を確保しています。
そうすることでいつでも行動に移ることができるのです。
社内で人脈を増やすためにはひとりランチをやめましょう。
職場の人間関係は仕事に影響が出るほど大切です。
そのため、まだ話したことがない人がいたら積極的にランチに誘いましょう。
そうすることで職場内の人間関係だけでなく、社外の人間関係にも繋がり結果的に人脈を増やすことができます。
私も実際に話したことがない人に話しかけることで自然と人脈が広がりました。
最初は行きにくいと思いますが勇気を出して一言話しかけてみましょう。
自分の力になってくれる人は必ずいます。
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