こんな人におすすめです
- インプット大全に興味があるが読む時間がない人
- 本やネットで学んでも明日には忘れてしまう
- これから何かについて学ぼうと考えている人
本記事の内容
- インプット大全での学びを3つにまとめました
- あなたのインプットは無駄
- インプット大全を読むべき理由
インプット大全を読み込んだ私が、あなたの悩みを解決します。
1.『インプット大全』での学びを3つにまとめました
その①:学びの効率を上げるためには目的を持ってインプットする

目的を持つことでインプットの精度が格段に上がります。
目的がないと、無駄なことも覚えてしまい遠回りなってしまいます。
なぜ、学ぶのか。
理由は必ずあると思います。
もし、漠然とした理由で学ぼうと考えている人がいるなら、一度自分と向き合ってみましょう。
そうすることで自分が本当はなにがしたかったのか。
なんのために学んでいるのかが明確になります。
「なぜ学びたいのか」「いつまでに学びたいのか」「ゴールはどこなのか」を明確にしましょう。
考えても目的が何かわからなかった人はこちらの記事をご活用ください。
その②:脳の仕組みを利用する

人間の脳は感情が伴った際に記憶したものを何週間経っても覚えています。
小さい頃に流れていたCMの内容や曲を今でも覚えているという経験は誰にでもあると思います。
これは小さい頃にワクワクしたなどの感情が伴ったことで脳が記憶したのです。
物事をインプットするためには感情という脳の仕組みを利用しましょう。
私は実際に、おしゃれなカフェに行ってインプットすることがあります。
そうすることで自然と勉強している自分にワクワクして、感情を伴った学びに変えることができます。
ぜひ、家の中だけではなく、カフェや図書館など自分に刺激がある場所でインプットしてみてはいかがでしょうか?
その③AZ(アウトプット前提)でインプットする

AZ(アウトプット前提)とはアウトプットをするつもりで行うということです。
例えば、「この本を読んだらブログに載せる」「この映画を見たら友人と評価しよう」などです。
AZでインプットを行うことで「この本(映画)の内容を理解しなければいけない」という軽いプレッシャーを自分に与えることができます。
軽いプレッシャーを与えることで理解しようという意識が高まるとともにアウトプットをすることで学びを脳に定着させることができます。
私も実際に映画や本を読むときは付箋と紙を用意してみるようにしています。
なるほどな。と思ったことはすぐにメモを取ることで、後々見直したときに自分の学びに繋がります。
最近では、メモ用紙一枚では足りないくらいメモを取ってしまうこともありました。
2.あなたのインプットは無駄
「本やネットで学んでも明日には忘れてしまう」という経験はございませんか?
その理由はインプットだけをして満足しているからです。
インプットをした知識をアウトプットしなければ脳に残らず、あなたの読書などの時間が無駄になってしまいます。
私もインプット大全を読むまでは、見た映画の内容などをうまく友人に伝えることができませんでした。
ですがインプット大全を読んで実際に行うことで一週間後でも内容を伝えることができました。
ここまで読んで「アウトプットのやり方がわからない」と思うかもしれません。
しかし問題ありません。
アウトプットに関する記事を紹介しております。
詳しくはこちらをご覧ください。
3.インプット大全を読むべき理由
これから資格や英語などの学習を始めようとしている方は効率よく学びたいと考えているはずです。
その際には、学習を始める前にインプット大全を読むべきです。
インプット大全を読むことにより、今まで行ってきた勉強法がいかに効率が悪かったかがわかります。
私も実際にインプット大全の学習法(黄金比3:7)を取り入れてから、覚えたものを忘れずに記憶することができたと実感しています。
しかし、「すぐに勉強を始めたいから本を読む暇なんてない」などと思いますよね?
大丈夫です!インプット大全は1項目2〜4ページで終わり、イラストも豊富です。
そのため、自分に必要と思った箇所だけ読めば良いのです。
インプット大全を読み、自分の学びの効率を上げ、自分の成長のスピードを加速させましょう。
コメント